Netflixの配信が3月末までとなっていたので鑑賞。
レビューを読んでいたら評価が真っ二つで面白かった。というか、嫌悪感を抱く人の方が圧倒的に多いようだ。ポリコレ的な倫理観や善悪など単純な二元論を求めるならそもそも映画や文学、アートなど触れる必要はないと思う。が、この作品に関していえば、レイにとって13歳のウーナがどう特別だったのか、ウーナはレイの何に惹かれたのか、もう少し掘り下げて欲しかったかな。
お互いに惹かれ合い求め合う。ただそれだけのことなのに、その後の人生に決定的なダメージを与えてしまうことが往々にしてあるから恋愛は厄介ですよね。