カルロスあきお

ミニオンズ フィーバーのカルロスあきおのレビュー・感想・評価

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)
3.9
映画の時代背景が1970年代で当時のディスコ調のミュージックが作品をより楽しめるものにしてくれていた。
今回は各々の場で活躍しケビン、スチュワート、ボブはカンフーを学び、オットーはゾディアックストーンを探し、グルーは憧れの悪党と師弟関係を築いていく。
終始ハチャメチャでしたがやっぱりミニオンはいつ見ても可愛い。
エンドロールもミュージックが良いので最後まで楽しめる。

グルーが月泥棒をするきっかけも作中分かるし、映画終盤のミニオンがミニボスからビックボスと言ったのは面白かった。