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光州5・18のとのレビュー・感想・評価

光州5・18(2007年製作の映画)
4.2
嘘であってくれと思うけど、
これが現実だった事を心にしっかり留めておかなきゃ。

罪もない平凡に幸せに暮らしていた人達が暴徒と見なされ、それでも光州市民という誇りを持って軍と戦い抜いたこの10日間を絶対忘れてはいけないと、この映画を観てさらに実感した。
登場人物がそれぞれの思いを胸に戦いを挑むシーンに、涙が止まらなかった。

光州の人達の「人間」としての生き様に胸を打たれました。
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