のぼせギュウマン

SING/シング:ネクストステージののぼせギュウマンのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの風刺を物語っているのか、躊躇うことなく、正直に言ってしまうハリネズミやセイウチ、「こんなに言っていいの?」と思うけど、そのシーンごとがスカッとして良かった。

あと、根っからの悪玉を演じる大塚さんは、初めてだったかも。白オオカミ社長の演技は、なまはげ張りの恐さがあって、素晴らしかった。
自分らしく、輝きを見せた娘を認めず、お縄についてしまったが、次回作で、前作のゴリラ親子のように、認めてくれる日が来るという期待はある。