1作目はストーリーの起承転結がまとまっており、それぞれのキャラクターの苦悩からの活躍が上手く相乗効果を生み出して楽しかった。
2作目はと言うとあまり個人のバックグラウンド的なものにはフォーカスされず、物語としては単調な感じで終わった感あり。
一方で洋画の中で日本語吹き替えで観たいとなるのは、特にこの映画であり、今回であれば、アイナジエンドが最高にいい声だった。彼女の歌唱パートは中々感動もの。
稲葉さんをライオンに起用したのは話題性やワクワク感があっていいと思うが、稲葉さん得意の高音がライオンから出るのは、話し声含めてちょっと違和感あったかな。
英語版はU2のボノとのことで、機会があれば観てみたい。