幼い頃に両親をなくしたキャメロンは叔母のルーシーに育てられた。
プロムの夜、キャメロンは車で友人コーリーとキスをしている所を恋人のジェイミーに見つかってしまう。
敬虔なキリスト教徒のルーシーに治療のためと施設に入れられてしまう事に。
アメリカのよくある「ゲイ」だからと10代の子供達を矯正施設に入れる話。
キリスト教徒の多い欧米では許されない事なんだろうけど、、、。
その人そのものを完全否定し決めつけてしまうエゴの塊。
なんのためにもならない。
子供たちは苦しむだけ。
クロエ・グレース・モレッツのまた違った魅力がみられる作品。
デジリー・アカヴァン監督作品