サスペリアのロールシャッハのレビュー・感想・評価

鏡の部屋で捻れて捻れて捻れまくる

最近ある作品で演技力の信頼を勝手に失ったダコタ・ジョンソンが拝めるちゃんとしたのを見たくて、サスペリアに辿り着いた。

リメイクでバレエからモダンダンスに変更されたようだが、おどろおどろしい動きは裏の組織である魔女の儀式と合っていた。
踊る＝信仰がとなって、序盤の練習から一心不乱に踊ってる女性たちが操られているんじゃないかと思うくらい気持ち悪かったが、
最後は爽快だったし、ダコタが一番強くて良かった。ミア・ゴスも可愛くて満足でした。