絵の構図とか時代設定とか美術はいいなぁって思ったんだけど内容に関してはんーって感じだった
作品としてバランスが崩れている気がしてならない。監督が100パーセントやりたいことをやったら面白いものが出来る訳ではないし、そういう場合も沢山あるけど。
傑作になりそうな感じは凄いしたのに残念。。。
フィルムを使っているのは正解だった。雰囲気が凄くあるし美術もいいから絵になる。鏡のカットが面白い、なんか意味があるのかなぁ。
そして音楽がまさかのトムヨーク。嫌いではなかった、ただオリジナルのあの曲も一回でいいから聞きたかった。
ティルダ様、三役も演じられていたんですね。気づかなかったです。
ラストシーンとエンドクレジットの後のサスペリアの意味が二回見てもわからない笑