ストーリーの進め方が過去現在の行き来が頻繁にありサスペンスが少しずつ解明していくのがとっても面白かった。最後10分くらいで真実が分かり衝撃のラストがあるが最後の一言で十和子と陣治が救われた気がしま…
>>続きを読むFilmarks試写会での鑑賞。
「共感度ゼロの最低な女と男が辿りつく"究極の愛"とは―」
自分は映画の登場人物に共感したり感情移入したり疑似体験することで映画を楽しむタイプのようで、共感できる…
全員最低とのキャッチコピー通り、物語序盤はその通りでおいおい…と思う場面が多々ありましたが、終盤では十和子があまりにも可哀想で、陣治がとてつもない無償の愛で十和子を支えていたことがわかり、思わず涙が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
白石和彌監督のティーチイン付試写会にて鑑賞しました!!(原作未読)
昨年のオダジョーとのオーバーフェンスもそうでしたが、蒼井優の狂気的な演技を堪能できます 笑 共感は一切出来ないのですが…
監…
阿部サダヲさんのファンで見ました。
4人の最低さが嫌なほど表れてて面白かったです!文句ないキャスト陣!
本当に共感出来ないけど、ちょっと十和子が羨ましく思うのは気のせい?笑
ラストは泣きました。これ…
フィルマークスさんの試写会で観賞!
数日前に「ミックス。」を観賞したので、蒼井優の演技の振り幅の凄さを実感しました。
阿部さん、松坂さん、竹野内さんも今まで違う役柄を器用にこなしていて、役者さんを観…
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試写会にて観賞。原作未読。
ゆえに事前情報はほとんどなし。それが奏功した。
序盤の松坂桃李のペラいしゃべりを見て「うわ、こりゃやっすいメロドラマ見に来ちゃったな」と後悔したが、まさにその薄っぺらさこ…
嫌な女、下劣な男、ゲスな男、クズな男
共感度0%、不快度100%を謳う愛の物語。
初っ端パンチのあるクレーマーぶちかます十和子役・蒼井優ちゃんはまさに「嫌な女」
そう思っていたはずなのに、最後には…
試写会後に、白石監督のトークショーあり。
「あなたはこれを愛と呼べるか」、「共感度0%、不快度100%・・・」というキャッチコピー。
どんな作品なのかと半信半疑で観ましたが、期待を裏切る佳い映画で…
映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会