彼女がその名を知らない鳥たちに投稿された感想・評価 - 1048ページ目

Filmarksさん招待による白石和彌監督のティーチイン付き試写会にて。

原作者が同じ沼田まほかるさんだからか、テーマというか根底にあるものがユリゴコロと似ているなぁという。
そして、どちらにも出…

• #試写会

filmarks試写会にて。

観終わってから、改めてポスターを見ると
かなりズーンとくる。

登場人物それぞれがダメで弱い。
表れ方の差はあっても、皆品がない。
それでも最後泣かされる。回想が切な…

• #彼女がその名を知らない鳥たち

阿部サダヲと蒼井優という最高に好きな役者さんのペアだったので試写会に参加しました。
阿部サダヲの愛は自分には共感し難いけど、自分の老いや子供を作れない体と対峙して、究極の愛情表現をしたのだと納得しま…

試写会にて。

テーマが重過ぎるんじゃ、
愛と呼べるか…
無償の愛。
言葉で聞くと美しく観るには堪えない。
表裏一体なのに二面性を持ってる。



試写会って言うだけでシンプルに楽しみきれなかったか…

試写会で鑑賞。
原作読んでなかったので、登場人物誰にも共感できないとか、監督の今までの作品(タイトル見て食わず嫌いして観てないですが。。。)とかで、観る前から胎教に悪そう。。。と応募したのを後悔して…

沼田まほかる原作の『彼女の知らない鳥たち』

原作未読で序盤はどんなストーリーなのか掴みづらく、陣治と十和子の何気ないシーンが続く。
時折見せる、陣治と十和子それぞれが持つ不快感、嫌悪感を交えなが…

圧倒された。
ひとを愛することを描ききった、この映画は、傑作だと思う。実際映画を観た後、真の愛とは何か？を考える契機となった。こういうことは滅多にないのだが。
役者の演技力、衣装やロケ地の雰囲気、音…

【あらすじ】
下品で貧相、金も地位もない15歳上の男・陣治と暮らす十和子は、8年前に別れた黒崎のことを忘れられずにいた。陣治に激しい嫌悪の念を抱きながらも、陣治の稼ぎのみで働きもせずに毎日を送ってい…

• #アーって言わせたい
• #一番クズなのはボク的に「黒崎」

Filmarksの試写会にて。

まるで他人事のように淡々と進んでいく中、最後の10分ほどでぐぐっと一気にひきよせる。

役者陣が鉄壁
あーって言って っていうの最高。ああいう映画に登場した性癖だけ…