あき

いつまた、君と 何日君再来(ホーリージュンザイライ)のあきのレビュー・感想・評価

2.9
満州で日本政府と人民政府間に
調整役として活動していたが、挫折、終戦。
愛媛の実家(嫁の)では、肉体労働が多く吾郎の体調は良くない。茨城県で小さな商売を始めるが、やがて行き詰まり、福島へ。タイルの工場で上手く進んだが、工場は閉鎖。先輩のつてで大阪へ行き、先輩の事業を手伝う。しかし、病魔が吾郎を迎え、命を落とす。3人の子供を抱えて路頭にさ迷うときに、手紙が届く。
その手紙で嫁は思い立つ

感想は『下手です』役者さんでなく、脚本・演出。作者のいいたい事も何も分からなくなっています。山場は吾郎の亡くなる場面なのか?真美との別れなのか?貧しくも親子の繋がりを表したいのか?
役者としては向井理は優秀ですが作り手としては‥
あき

あき