一ツ橋ホールで行われた試写会にて。
野際陽子さんの遺作となった作品。
その報道がなされた日に鑑賞することとなった。
俳優、向井理の実祖母の手記に基づいた作品。
自身の祖母も引揚者だが、多くを語ら…
正直期待してなかった・・・
けど泣けた。
でも、ツラいことばかりすぎて凹む・・・・
戦後はそんな人がたくさんいたんだろうな。
色々考えさせられる所もありました。
ツラくても明るく前向きに旦那を支える…
それなりに幸せだったんだろうけど、しんどい人生を観ました。
あの時代は多くの人がこんな感じだったのでしょう。
子供を小さい頃に三人亡くしている私の祖父母。
考えただけで辛くなるけど、どんな人生だっ…
気づくと涙している感動映画。
物語はまさに波瀾万丈。
つぎづぎと困難が起こっていが、夫の吾郎(向井理)は苦難に耐え立ち上がり家族を守っていく。
劇中の吾郎(向井理)はとてもかっこよく男として父として…
向井理さんの祖母の物語。
戦後の混乱期、食べるものもなく、働き口も見つからない中で、必死に生き抜いた祖父母の生き様に感動しました!
絵の上手いお父さんと、笑顔いっぱいのお母さん。
優しい2人に…
この作品は、向井理さんが家族らと共に自費出版した祖母・芦村朋子さんの手記を7年の歳月を掛けて企画し、映画化したもの。
そして、現代の朋子を演じた野際陽子さんの遺作となってしまった。
物語は、向井さん…
‖試写会‖
向井理の祖母が実際に書いた手記が映画化となった作品です。
すごい人だなぁ。
こうゆう昭和の映画を観ると昔の人って苦労してるなぁと感じますね。
今だって当たり前に苦労はあるだろうけど比じ…
(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会