自分のルーツにつながると言える、
おばあさまが手記として語る夫婦の
生きざまを、映画という作品に残す
なんて、向井理さんの人柄がうかがえて
しまいます。
それは受け継がれたものでもあるように
にじみ…
こういう作品好きだなぁ😊
いつまでも浸っていたい!!
実話だし、どこにでもある話といえばそうなんだけど…
じわじわと、いつの間にか観ている人の中に入り込んでくるこの感じが堪らない♡
台湾映画「弱く…
全体の評価が低いけど
私は良かった。
向井理さんの祖父母の実話。
過酷な運命の中でも懸命に生きる家族の姿が実話だからこそ観ていて辛かったけど…
だから映画にしたかったんだなっていう大切なモノも…
タイトルで中国の作品だと思ってたら全然違った。
向井理の祖母の手記を映画化。
しかし戦後ってほんと大変ね(´;ω;`)
みんなこうやって生き抜いてきたんだねぇ。
家族がやっと落ち着いたと思った…
向井理って結構昭和な役が合いますね。
原作は向井理の祖父母の実話だとみた後に知りました。
それにしてもこれでもか、これでもか、というくらいについてない出来事が降りかかる主人公。こんな人生ってある?…
母子がわかり合うシーンではちよっとウルッと。
全体的に薄味というか、結局何がメイン?っていう感じは少し否めないと思ってみたましたが、向井理さんのお婆さまの実話なのですね。映画的な展開ではないのは、…
戦後はみんな大変だったと思うけどとても波瀾万丈な人生で映画化に適した素材だとは思う。ただ次々と起こる不幸を全部描き切るには時間が短いかも。なので現代パートはもっと少なくしても良かったのでは。その分最…
>>続きを読む私にとっては最後まで観るのにそれなりの体力と覚悟が必要な作品でした。いい作品なんですが、単調に、淡々と物語が進行します。
戦後の混乱の中で苦労しながらも幸せな家庭を築き上げて行くんですけど、なかなか…
向井理の以下の科白が印象的だった。
「良い成績取っても、金持ちじゃけぇ、先生が贔屓しよんでと言われて、俺は喧嘩ばかりしよったよ。ずっと考えてた。富の不公平が人間を不幸にする。社会主義運動に飛び込んで…
(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会