乗馬中に馬から落馬し、視力を失ってしまうベイリー。家族や友達からも心を閉ざしてしまった彼女が、盲導犬育成センターで同じ障害を持つ青年セバスチャンと出会い、次第に生きる力を取り戻して行くお話。
彼女は馬に乗っていたと言うこともあり、盲導犬ではなく盲導馬と行動を共にする…ってところもポイントで、この盲導馬のアップルが可愛くて可愛くて癒される。
全盲の青年セバスチャンの明るさがベイリーに元気を与えてくれるんだけども、一度だけ彼が怒る場面があって、その時の台詞に成程なぁ…って考えさせられました。
彼が見えない目で撮影した写真に添えたメッセージも、カッコつけすぎてなくていいんだよね～。
セバスチャン役のジャック・グリフォはサングラスかけてるから分かりづらいけど、要注目の若手イケメンだと思う！チェックはしとこ～。
ラストが唐突に終わったのでビックリしたけど、なかなか良い映画でした。面白かったです。
