前半のレイプシーンはマジで最低で、タイトル通り、前田亜季さんが怪獣を引き連れて男どもを一刻も早く京都駅の屋根の下敷きにしてくれと願って見てました。
実話ベースとのことなのに、周囲の方々に全然リアリティがなくて、、、
いくら親が酷くても親戚一同、子供が顔面ボコボコなのに、気にしないとか有りますかね。
同級生はレイプされたことを知ってるの?!そして、あの酷い仕打ちなの?!
田舎ヤクザ1人が2~3年で400万近く彼女にお金を払い続けるってのも、そんなことあるんですかね、、、。
主人公の目線で描かれる話だからこそ、僕の狭い常識を超えまくってて、どうでもよくなっちゃいました。
彼女の視点の話だから、彼女にはそう見えているってことだとしても、僕が田舎社会を知らなすぎるのか、そのアンフェアさが飲み込みずらかったです。。。
でも彼女がどうなっていくのかは楽しめたし、どんな復讐をぶちかますかの興味も有り集中しちゃいました。
最後は夢を実現させ社会生活GET!
自分の性を受け入れ利用して男を服従させるという(あくまで風俗サービスの延長線上で)その終わり方で良いのかなって気持ちと
実話なら立派になって良かったね。という気持ちになりました。