1943年製作のアメリカ映画。主演を『真昼の決闘』のゲイリー・クーパー、ヒロインを『カサブランカ』のイングリット・バーグマンが演じる。
スペイン内戦に参加したアメリカ兵の視点から、内戦の終わりまでやり切るのかと思ったら、最後まで橋を爆破という任務に没頭しておりました。
イングリッド・バーグマン演じるマリアとの恋、後半の攻防など見応えはあります。
時間軸が短い割に映画自体はちょっと長いですかね。
それと共闘しようとしたグループの長パブロ、すげえ嫌な奴なんだけど、こいつの扱いが最後までもやっとした感じがします。