1943年制作。ノイズレスです。
ワールド・プレミア上映版。
恥ずかしながらショートヘアを触るバーグマンがかわいいです。緑の服も。
時折出てくる照明によって人物の表情を見えなくする手法が良かったです。
と共にアップを多投。劇場鑑賞の為に作られたのでテレビで観るべきではないですね。
ロケ・スタジオ・スクリーンプロセスを駆使して撮影。背景が絵のシーンもあり微笑ましい。雪山のシーンは大変だったでしょう。
洞窟の隠れ家でスペインギター。素敵です。何の曲なのでしょう?
ヘミングウェイ原作の映画作品は数多くあるが、思想や哲学を表現し世に認められた作者からすると映画化作品は活劇が中心となってしまい違和感を感じなかったのでしょうか?