クラーウィス

誰が為に鐘は鳴るのクラーウィスのレビュー・感想・評価

誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)
3.4
スペイン内戦での人間模様を中心に、主演二人の恋愛が本作の軸になっている。
前半は組織内での人間関係がメインでやや盛り上がりに欠けている印象だったが、後半から戦闘シーンが増えて見所も多いです。

ラストの橋の爆破のシーンは主人公の覚悟が表れていました。