ヘミングウェイの小説が原作の戦争映画。
原作は未読。
内戦中のスペインを舞台に出会った男女の悲恋の物語でした。
宝塚で舞台化された作品なのと、ヒロイン役がイングリッド・バーグマンなので鑑賞しましたが、とにかく長い💦
前半はダラダラと余分なシーンが多く感じたし、戦争ものだからか全体的に暗くて面白くなかったです。
寝落ちしそうでしたが、後半からはやっと話が動き出して面白くなっていったし、イングリッドバーグマンが美しかったので何とか観れました😅
甘々なメロドラマは苦手ですが、後半は切なかった😢
ゲリラの女リーダーのピラーはジブリに出てきそうな豪快でかっこいい姐さんで好きでした。
ちなみにこれが宝塚で初めて観劇した思い出の作品です。
が、まだ何組とか分からなくて適当に作品を選んでしまったので全然面白くなくて、この時はハマりませんでした💦
知らない話だったからかと思ったけど、この作品自体が合わなかったんだろうな😅
