鍋レモン

失われた朝食の鍋レモンのレビュー・感想・評価

失われた朝食(2015年製作の映画)
3.7
⚪概要とあらすじ
ショートフィルム

目覚ましが鳴り...。

⚪感想
最初つまらないかもと思ってからの途中からの展開が面白くって笑ってしまった。

イラストはなんとも言えない歪みというかぬわぁ〜んぬわぁーんとする。

目覚まし時計の内蔵されているアラーム音が苦手。胸がぎくってなる。
なので私はいつも携帯で目覚ましをかけてダウンロードした音楽にしている。

朝のルーティーン。

主人公の気持ちが割と分かる。
決まったことをするには同じ手順でないと気が済まないわけなんだよね。
あそこまではしないけど、ノートをとるときにタイトルの位置、マスの開け方、行替とかが今まで書いていたのと違っていたりするとその紙は捨てて新しい紙にして1から書き直したりするもん。

主人公の足の裏の血とカラスがキーポイントだった。

日常の音も楽しめる。

主人公が女性かと思ったら男性だったみたい。

キューライスさんのイラストがどこか和田誠さんのイラストと似ていて、星新一さんの作品が好きでよく本の表紙や挿絵を書いている和田誠さんは馴染みがあるので巡り巡ってこの作品が馴染みやすかった。

⚪鑑賞
YouTubeで鑑賞。
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