このレビューはネタバレを含みます
シリーズで1番演劇感が強めの作品。
背骨の特殊メイクすごい…どうなってるんだ……
ヴィランベネ最高。何もかも計算尽くだけど、すべてが普通の人には理解できない行動をするリチャード三世怖すぎる。
本当に人間か？と思うくらい狂ってる。強迫性障害?愛着障害?統合失調症?と見えるような場面も多々。
あくまで｢史劇｣なので、すごくドラマチックに描かれてるだろうな、と感じる。
そして、最初は｢こいつやばい…｣で済んでたんだけど、だんだんかわいそうにもなってきました…
指輪のカツカツ音夢に出てきそう😇
バッキンガム公🥲(顔が好き)
王子がいるのにどうして王に?と思ったけど、なるほど重婚が罪だから、兄王の王子は正当じゃないとな!!!
口説かれてる女達みんなバカかよ〜!!!ととても理解し難い。
ベネ様絶妙に気持ち悪いキスが上手(笑)
リチャード三世とリッチモンドの対比…あまり描かれていないからわからないけど、あの士気の高め方はヘンリー五世を思わせる。
ランカスター家のリッチモンド伯とエリザベスオブヨークの結婚で薔薇戦争解決。
良い王になる予感しかしないね…
マーガレットの｢呪い｣というのは史劇感めちゃくちゃあるw
それに苦しむベネの演技はさすがすぎたど、｢呪い｣というそれはnot for meではある。
