崇敬するIホール初代総支配人様③
『シベリアーダ』絶賛の私ですが、本作品は確か女性がメインの4世代叙事詩だったと思います。
シベリア―ダや1900年と違って所々にさりげないユーモアが盛り込まれてい…
観たのは公開当初だったと思うけどこんなキービジュアルじゃなく普通の感じだった気がする。ずいぶん印象が違う。
家族に血縁は関係ない。いろんな愛がある。そしてそれは続いている。
だけれどみんなが愛にあ…
【第68回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
トロント映画祭観客賞を受賞、アカデミー賞にはオランダ代表として出品され『追想のかなた』以来二度目の受賞を果たした作品。
なんとなくタイトルからして『バベ…
老母が待つ田舎に娘と戻ったアントニアの親子4代にわたる話。一風変わった人間ばかりが集まり共に生活をし、現実は厳しくもあるが、お互い助け合い暮らしていく。自分らしく生きることは一つの戦いであり、その中…
>>続きを読む第68回アカデミー賞外国語映画賞。
マルレーン・ゴリス監督作。
第二次世界大戦が終結し、故郷の村に戻ってきた中年女性:アントニアとその娘:ダニエルが、村の人々と織りなす悲喜こもごもの人間模様を、女…