絶望の稲妻よ、怪物を起こせ。
フランケンシュタインの作者が女性である理由がよく分かる作品です。
この時代の男性は、ここまで絶望を直視できなかったのかも知れません。
だから理想や希望を語ろうとしま…
英文学『フランケンシュタイン』読まなきゃ
実際どういう話か知らなかった…
母を亡くしたり、
既婚者と駆け落ちしたり
子供を失ったりと
過酷な状況や苦悩を乗り越えてきた作者の背景を知った上で原作読む…
このレビューはネタバレを含みます
18歳の若さで「フランケンシュタイン」を生み出した作者メアリーの伝記。作品を生み出した裏に、こんな波瀾万丈な人生があったとは、「フランケンシュタイン」を読んでみたいと思いました。私が知っているのは、…
>>続きを読む18歳で「フランケンシュタイン」を生み出した女性作家メアリーの半生を描いた作品。
男性に鎖で縛られているような女性達がとても苦しそうにみえた。人生はなかなか思い通りにいかないけれど、傷ついたら負け。…
メアリー・シェリーのこと舐めてんのかって作品になってた。
退屈で眠たくてエル・ファニングのヘアスタイルぐらいしか見所がない。
メアリーがなぜあんな天才的発想で後世に残るSF『フランケンシュタイン』…
このレビューはネタバレを含みます
my choices made me who i am.
メアリーのセリフが印象的。
自分を自由恋愛主義者だと正当化して愛してくれる人々を裏切るクソ男たちを見て、自由と自己中を履き違えちゃいけない…
The British Film Institute 2017