フランケンシュタインの作者、メアリー・シェリーが波瀾万丈の人生を歩みつつどのように名作が生まれたのか!?という映画。
この映画を本気で楽しむなら当時の時代背景とフランケンシュタインの小説を理解しとかないと厳しそう。
男性優位の世界で力強く生きる女性!なんだけど、そもそもの知識が足りないせいか、多くの登場人物の考え方に賛同出来ず、感情移入が出来なかった。
なんか、良い人が少ないんよな。。。
義務は果たさず主義主張だけが強いというか。。。
それが敵役だけなら良いものの、主人公もそんな印象で最後まで没入出来ず。。。
己が知識不足を恨む。