メアリーの総てのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『メアリーの総て』に投稿されたネタバレ・内容・結末

16歳の理想に燃える少女が自立したひとりの女性になるまでを描いた叙情的作品。
電撃的な運命の恋に落ちて駆け落ちしたメアリーの私生活は失意と悲哀に満ちていて、悲しむ隙すら彼女に与えてはくれない。クズ夫…

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こういう背景からフランケンシュタインは
生まれたんですね。

My choices made me who I am.
「私の選択が私をつくった」

名言。


破壊と創造。

「私の選択が私を創ってる
 後悔はないわ」

あのフランケンシュタインがこうやって生まれたとは…。当時18歳の女性が書いたとなると相当なインパクト。女性作家が認められない時代。『ス…

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時代のせいにしてはいけないけど、
男は変わらずクズかと思いきや。


何を信じるにせよ、私はパーシーはいい奴だったな。

飽きずに見続けられるいい映画で、フランケンシュタインを読もうと思った……
77/120

バイロンのお遊びがきっかけで「吸血鬼」と「フランケンシュタイン」が、同時空間で生まれたのか、と。
そこが一番驚いた。

大学生の時女性の英文学作家についての授業を受けていて、メアリーシェリーもその中にあったので懐かしくて視聴。
メアリーが女性というだけで匿名で本を出版しなければならなかったくだり、そういえば先生そんな…

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自分にはない愛に溺れた恋愛だったので割と面白かった。
若いうちに悲惨な経験をしてそれを糧に自分がしたかった出版をしていて強い女性だと思った。
「私の選択が私を作った」という言葉がすごく心に響いた。私…

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エルファニング、かわいい、、!
衣装もかわいい、、!

確かに、衣装や顔が整いすぎていて、あまり悲壮感は伝わってこないかも、、!

原作諸々未読ですが、楽しめました!

ドクターとは、、くっつかず、…

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若いなりに幸せを求めてもがいてる感じが辛い。ー家族が健康で幸せなら人生は満たされるのか?ーというメアリーの言葉がいつも自分の中に浮かんでくる言葉と同じでもっと彼女を知りたくなった。
暗いと思って避け…

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本屋を営む父と義母の下で育ったメアリーは言葉を紡ぐことか好きで、隙あらば店番を放って実母の墓や店の片隅でノートに文字を書き留める日々を過ごしていた。
そんな中、詩人のシェリーと出会いお互いに惹かれて…

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