メアリーの総てのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『メアリーの総て』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今より女性が軽んじられる時代
若くして駆落ち、出産、子を亡くし、捨てられる寂しさを目の当たりに、愛憎を知ったからこそフランケンシュタインを生み出せた

記念朗読会でパーシーが作者は自分ではなく、メア…

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欲望に負けた悪魔の絵がとても印象深かった。
エルがとにかく可愛すぎる

 初鑑賞です。
 字幕版です。

 良かったです。
 観ていて苦しくなりました😞

 ちなみに、本作の予習として1931年の『フランケンシュタイン』も観ました。

①良かったところ
・パーシーと恋に…

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女性ならではの不幸の詰め合わせという感じで終始不穏。。しかも実話に基づくて。。
エルファニングの虚無顔が本当に秀逸で感情移入しまくってしまい心が痛すぎるー!!
クレア役の女優さんの、嫉妬心を隠そうに…

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架空の小説家の話だと思って見てたから、最後で「え??」ってなり、めちゃくちゃビビった・・・

いや普通に架空に話としてもなかなか面白いんよ。
よくあの2時間程度でしっかりと描けたなってくらい最近見た…

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★3.2 政治評論家で作家のウィリアム・ゴドウィンと思想家でフェミニズムの先駆者であったメアリー・ウルストンクラフトの娘メアリー16歳は物書きになることに憧れ、普段は父の書店の手伝いをしたりしながら…

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「自由恋愛」と「女性自立」のは2つの大きなテーマを冷笑的に描いた作品。
メアリーに焦点を合わせつつ、ほぼ全ての登場人物が「孤独」と対峙するにも関わらずあまりくどく感じない構図は秀逸。
ただ、ところど…

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 十九世紀初頭のイギリス。作家志望者・メアリーが名著「フランケンシュタイン」を上梓するまでの約二年間を、恋愛中心に追った物語。
 自由主義に則った不安定な恋愛模様が耽美的かつ冷笑的に描かれ、それだけ…

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my choices made me who i am.
メアリーのセリフが印象的。

自分を自由恋愛主義者だと正当化して愛してくれる人々を裏切るクソ男たちを見て、自由と自己中を履き違えちゃいけない…

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「私の選択が私をつくった
後悔してないわ」


ポリドリーーー!!!

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