『フランケンシュタイン』を観ての流れで📎していた作品と繋がりました。
映画『フランケンシュタイン』には原作があり、なんと18歳の少女の書いた小説だったのです。
19世紀のロンドン。メアリー・ゴ…
小説『フランケンシュタイン』を書いたメアリー•シュリーの物語。
エル・ファニングが主役。『哀れなるものたち』と対でみることがおすすめです。人造人間フランケンシュタインの作者が、フランケンシュタイン…
過去視聴。男運が悪いとも言えるが、不幸の中であったからこそ、悲しさのあるフランケンを産み出せたのかも。風景やドレス、とても雰囲気あって好きだった。※そういえば、インタビューウィズヴァンパイアの作者も…
>>続きを読む空へ向かう悲哀の螺旋の終着点は、天国か、或いは。
負の感情から生まれたモノにしか、失意の底にいる者を救うことはできない。
理想は?希望は?天使じゃダメ?そう言う彼の何と軽薄なことか。
私は孤独を知る…
このレビューはネタバレを含みます
フランケンシュタインの作家メアリーの総てを観ているような気持ちになり女性として生き抜くのがどれだけ大変で苦しくて絶望の中描いた物語だったのだと知るかのような気持ちになった
私が産まれるより200年…
観客がこれをきっかけに『フランケンシュタイン』書くのかな?と思うとそんなことはなく、映画の終盤に至るまで物語が形をとることはない。それはそうでなくてはならなくて、メアリーの人生は作品を書くためにある…
>>続きを読む小説『フランケンシュタイン』の誕生秘話。フランケンシュタインの作者が女性だったことは知らなかったです。
フランケンシュタインといえば『哀れなるもの』にも、ビクトル・エリセ監督の過去作品にも関連して…
いつの時代も、才能溢れる女性がクズ男に捕まってしまうのよね…。それも含めて夢中で見てしまった。
バイロンの別荘で歴史的な物語が2つも生まれたのが鳥肌モノ。
エル・ファニングってかなり良い女優さん…
このレビューはネタバレを含みます
絶対的外れな感想だけど、恋って盲目でやべ〜...という気持ちと、でもその盲目さがなければフランケンシュタインは生まれなかったんだから恋ってすげ〜...という気持ち
性別が理由で男性と同じように出版…
The British Film Institute 2017