メアリーの総てに投稿された感想・評価 - 257ページ目

『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

話が進むごとに、メアリーの絶望をたたえたまなざしが深まっていく表現、演技であることを忘れるほど迫るものがあった。
類まれなマスターピースが生まれるとき、その作者は形は違えど体の中に怪物を孕んでいるよ…

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ガク

ガクの感想・評価

3.5

ボヘミアンラプソディーのロジャー役、ゲースロのアリア役、マイプレシャスリストの主役、でエルファニングと、割と豪華なキャストが集結。
フラケンシュタインの背後にある複雑さはこうして生まれたんやな。地味…

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loomer

loomerの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

過酷な現実の中、気高く背筋を伸ばすメアリーの美しいことよ!もうこういう映画は無条件に好きになっちゃう。
個人的には主人公に折々で金言を与えるあのキャラクターの最期をエンドロールで見てショックでした。…

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ちぴ郎

ちぴ郎の感想・評価

2.5
エルファニングだからほんとギリだった。特になにも感じられなかった…

2018.152

「フランケンシュタイン」はどのように誕生したのか?
フランケンシュタイン好きには堪らない実話の映画化。

人間(特に男)の醜い部分を イヤと言うぼど味わったメアリー。これだけの辛い経験積んだから、僅…

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何かが壊れた時に芸術が生まれる、何かが壊れた時に作家が誕生する
babygrand

babygrandの感想・評価

3.9

観る予定なかったが、近所に新しく出来た映画館でちょうどやってたから鑑賞。

面白いー!ほどじゃなかったが、個人的に19世紀のイギリス(ロンドン)の独特の雰囲気がめっちゃ好きなんで、多少話の展開が退屈…

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ドラ

ドラの感想・評価

3.6
終始だめだよ!そんな男!だめ!絶対!となる。

冬来たりなば春遠からじ

こんな素敵な句を生み出す詩人(主人公の夫)はなんと素晴らしい人なのかと思って見ると、うわーーーってなる。

2018年12月15日、新宿シネマカリテにて鑑賞。

19世紀、『フランケンシュタイン』(未読。キャラクターだけはあまりにも有名)を書いたのが18歳の女性だということはこの映画を観るまで知らなかった…

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名作小説「 #フランケンシュタイン」を書いた18歳の女の子の半生を描いた物語。彼女の生命力も凄いが、彼女の周りの男たちのダメ人間っぷりも凄い(笑)大ヒット中のボヘミアンラプソディのイケメンドラマーも…

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