メアリーの総てに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『メアリーの総て』に投稿された感想・評価


#哀れなるものたち のサブテキストとして再見すると予想以上に物語が重なった。
「フランケンシュタイン」の作者メアリー・シェリーの旧姓はゴドウィン、出産時に亡くなった母はフェミニズムの先駆者メアリ・…

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Lynne

Lynneの感想・評価

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現代フェミニズムと切り離せない『フランケンシュタイン』とメアリーシェリー
原作英文で読んだんだけど細かい部分は結構忘れちゃったな…
cinema

cinemaの感想・評価

4.0

才能があって愛情深い世間知らずなヒロインが悲しみを昇華して作品を作り、時代背景的に女性が社会進出する難しさを同じ立場の低い男性を出すことで男女誰が見てもヒロインの悔しさや時代特有の生きづらさがわかり…

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メアリー・シェリーの伝記ということで見た。恋愛要素多め。
ポリドリの『吸血鬼』は初めて知った。なんと不遇な人生なのだろう!
kororoko

kororokoの感想・評価

3.8

エル・ファニング素敵でした。
つい最近見たネトフリドラマ「エイリアニスト」のダコダ・ファニングがお姉さんとは!
雰囲気とっても似ています!

「フランケンシュタイン」が女性作家だったことさえ知らなか…

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benno

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3.7

先日鑑賞したヨルゴス監督の《哀れなるものたち》でフランケンシュタインが気になり今作を鑑賞…。

《フランケンシュタイン》は誰もが知るところの名作ですが…作者をご存じですか?? …( ꈍ꒳ꈍ)

作者…

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ひな

ひなの感想・評価

4.5

先日「フランケンシュタイン」を読みました。
「そういえばシェリーメアリーの映画あったよな」と思い再生。

ただ恐ろしい物語じゃなくて、この世が生み出した怪物を描いた作品です。

身一つで家を出るも待…

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自分の声。

迷信を打破する本。

人を見下してる口先だけの詩人。人には暴言を吐き、自分が言われたら暴力。

19世紀序盤の作者の扱い。
クズ男だけでない。
メアリーも苦労したとは思うけど、色々微妙な部分もありなんだかなーと思った。
mei

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伝記映画かつフェミニズム映画だった。
今の感覚だと家を出たいなら出たらいいのに、と思ってしまうが、当時は女性だけでは出来なかった。シェリーはメアリーと駆け下ちするが、それにくっついてきたクレアを思う…

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