このレビューはネタバレを含みます
【絶望というより自業自得】
エル・ファニング可愛い。
どちらかというと、色恋沙汰メイン。
あの時代、女性が本を残すという大変な過程が描かれると思ったら、
そこは、意外にすんなりだった。
おバカな…
このレビューはネタバレを含みます
メアリーの過去が辛すぎ。駆け落ちしなければよかったのかもしれないけれど、16歳で制御するほうが難しい気もする。旦那の価値観が独特すぎて心ががズタズタになるのも無理はない。
どの選択肢を選ぶのかは自…
当時は叶わなかった
恋愛を美しく繊細に描いた
「燃ゆる女の肖像」
の鑑賞後に観ると、
それとは対極的な
恋愛観にやや困惑。
「好きなら別の人も愛せ」って?
今も許されないと思うけど。
あぁ、どうし…
エル・ファニングが今作でも可愛い。ふわふわとした透明感、強い意志をもつ表情、独特の声、とても良かった。18歳で性差別に負けずに自分の作品を売り込む精神、どうやったら育つの。
よく聞く話だけど、人が作…
恋愛自由主義ってとても都合が良い。相手に押し付けるのもどうかと思ったよ、パーシー。女性軽視があまりにも強かった時代だが、メアリーもクレアも選択したのは自分自身なので、全てを男性の責任にするのはちと違…
>>続きを読む周りの男たちがろくでなし過ぎて後半まではまあひどい話だった その感情を叩きつけるように書いたのが「フランケンシュタイン」だったってことはわかった だけどなんか物足りないなあ 男の奔放さだけを責める…
>>続きを読むThe British Film Institute 2017