【ウイルスよりも人間が恐い😢】
この世界に突然あらわれた謎のウイルスによって次々に生き物が死んでいく世界。
そんななか山奥で3人家族が厳かに暮らしていたある日、新たな3人家族が助けを求めてやってきた…
アメリカ/心理ホラー
全貌が明らかにならないままもやもや終わる、考察しがいのある人怖ホラー。
コロナ初期のような、何か分からないモノに襲われ、疑心暗鬼になり家族しか信じられず、極限状態になった人…
監督はトレイ・エドワード・シュルツ
日本では未公開だけれど、2016年の初長編映画「krish」が、奇人ジョン・ウォーターズ監督のその年のベスト1になったという監督。
なんとか意識を保つ弱った老…
この監督いろんなテイストの映画を撮ってるなという印象。『クリシャ』が今のところ一番好き。
最近の心理ホラーって最後まで説明なく、なんとなく怖いことが連続して結局人間の疑心暗鬼が一番怖いのです的な脚本…
かなり好き部類
圧倒的説明不足だけど、
映画ってこういう物なのかなって
変な世界線の日常を、とくに誰かが
解説するわけでもなく写していく
スッキリ伏線回収するものより、こういう作品の方がリアル…
終わり方が「ここで終わるんだ」ってポイントで絶妙な終わり方で好きです
謎のソレと謎の病気感染に怯えながら隠れて生きていく世界なので家族じゃない他人の人間の頭の中身とか何を企んでいるのかなんて分かる…
このレビューはネタバレを含みます
A24だから観た。
結構すきな部類。
ホラー系映画に動物が出てきたらお察しの通り、わんちゃんはしにます(かわいそうでいやだ)
いろんなモヤモヤが残るが、それが故に考察せざるを得ない心持ちにさせら…
© 2017 A24 Distribution,LLC