消費がそんなに必要なのか。価値があるのか。という事を自分に問いかけてみようと思いました。
私は元々実家で5人暮らしでした。
父は片付け上手で部屋はスッキリしていました。
それでも部屋の半分は、購入した書籍やキャンプ道具、ゴルフ道具が占領しています。
父以外の母、姉、兄、私はとにかく片付けが苦手。子どもの頃は、散らかった部屋で足の踏み場が無いなんて事が日常茶飯でした。
この映画は、物が多い事によってもたらされるストレスや本当の幸せを見失ってしまわないかと考えさせてくれました。
時間的にも短く、よく理解できるのでオススメです。