待てど暮らせど日本解禁されないのでEUからBlu-ray Discを取り寄せ7年越しの待望の鑑賞。
何もかもが美しく、ただただ「眼福」の一言に尽きる。
プリンセス（メラニー・ティエリー）を取り巻く4人の殿方との物語。
最大のお目当てのラファエル・ペルソナとギャスパー・ウリエル（ギーズ公役）。
この2人の共演場面が多く、同じ画面に映るたびにため息と身悶えるしかない、余りにも美しすぎて。
若かりしアンジュー公（後のアンリ3世）を演じるラファエルのなんてカッコ可愛いこと・・・！
ほんと美しいというだけで素敵だし、それでいて美しさは罪でもある（物語に於いても）。
日本語字幕なしでの鑑賞だったので、細かい部分は「鑑賞後」にこちらのフランス語記事で補完させてもらった→https://fr.wikipedia.org/wiki/La_Princesse_de_Montpensier_(film)
