🎥『北の桜守』
1945年ソ連の侵攻の中、樺太から極寒の北海道網走に逃れ、戦中から戦後にかけて過酷な環境で生き抜いた母子の物語〜
「北の零年」「北のカナリアたち」に続く
北の三部作の最終章。
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家…
良いところが見つけられない…
舞台演出と混ざってるのは嫌いじゃなかった
というか全体的に芝居が臭かったんだけど、舞台ならオーバーな演技も有りかって錯覚で臭さが緩和された
堺雅人の棒演技は緩和されなか…
吉永さんの演技が素晴らしかった。こんにちは、母さんとはぜんぜん違う。
昭和の大変な時代を生き抜いた強い女性だった。
長男の清太郎さんが波に飲まれていなくなってしまったことを思い出して、海に入る吉永小…
突然始まる舞台演出に動揺しつつも、
エンドロールまで見て初めて
てつの壮絶な人生を舞台でやってたのね
と思いながら見た。
お世話になった人や、
息子家族に囲まれて桜を見上げるシーンで
てつの戦争が…
終戦直前のソ連の侵攻により、樺太から疎開する途中の船が魚雷にやられて長男を亡くした事と、シベリアに抑留された夫を亡くした事をずっと心の中にしまって、次男と共に生きて来た母の生涯が描かれていますが、途…
>>続きを読むソ連の侵攻であのような経験をした人達がいたのかもしれないというのを知るには良いと思うけど、やはり観ていて辛かった。
「気分転換に映画を観よ〜」という感じの時にはオススメしない。
出演者の皆さん良かっ…
泣いた…
「ちはやふる」より泣いてしまった…滝田監督演出もれなく号泣してしまう。なんでや。
吉永小百合の女優魂がとんでもなくて震える。美しくて凛々しくて強い母の姿に涙。
幸せとゆう言葉を噛み締めて話…
2018「北の桜守」製作委員会