吉永小百合の透明感あふれる演技がいい。さすが120本の映画に出演する大女優の貫禄。
ケラリーノ・サンドロヴィッチの演出による舞台とのコレボ演出がとても新鮮。
戦争が終わっても心に刻まれた傷や脳裏に…
「北の三部作」の中では一番良かった。
私は特に吉永小百合のファンというわけではない。が、「北の〜」シリーズは毎回見てきた。「三部作」と言っても「北の〜」って付いているだけで、原作も監督も違う。ただ…
the日本映画という感じで安心して観れる。が、途中舞台演出があり戸惑う。舞台演出のカットの折り込み方が謎で過去の事だけ舞台なのかと思ったらそうでも無いし頭の中の事なのかな?と思ってもそうでも無いしち…
>>続きを読む北の三部作の最後の作品であり、樺太引揚者の話ということで観に行きました。
ストーリー展開が、やや強引な気もしましたが、親子愛と、そこに戸惑う妻の感情などは上手く描かれていたと思います。
そして、映…
アメブロを更新しました。 『「北の桜守」いつもの通りの吉永さんで、内容も変わらずです。でも同じ事が安心するんでしょうね。』 https://twitter.com/yukigame/status/9…
>>続きを読む哀しい、重々しいテーマでも吉永小百合が強く、美しいのが凄い。堺雅人は変わらず優しいようで強いのが憧れる。他の役者陣もしっかりと支えている。
しかしストーリーは強引だと思う。舞台を利用した演出は面白い…
2018「北の桜守」製作委員会