このレビューはネタバレを含みます
色彩がすごく印象的!!
独特な表現だから観切ることができるか不安だったけど、心情の変化がとても繊細に描かれていてよかった。
でも、理不尽すぎたり辛すぎたりするシーンが割とあって、観ていて辛かった。
彼女の手を切り落とした後の父親の表情が、死者の顔のようでゾッとした。
ラストシーン、私には3人が死んで、やっと自由を手に入れたように感じられた。
多分ハッピーに捉えるべきシーンなんだろうけど。
なぜ悪魔は豚の姿だったのか?
あの娘にこだわった理由はなにか?
ラストのあれこれをどう解釈すべきか?
すごく気になる🤯
グリム童話、実はグロい・エグいと評判らしいので機会があれば色々読んでみたい。
庭師めちゃくちゃ有能だから一緒に連れてくればよかったのに。