このレビューはネタバレを含みます
ハビエルバルデムが神…！
ピッタリだ。
妻「良いの、貴方は忙しいんだから」
夫「そうだな」
妻「（…イラッ）」
…てこのやりとり爆笑。
妻も大概だよ、じゃあ何故献身的になるのか。
イラッとするならやらなきゃ良いし
思ってないなら言わなきゃ良いのにね。
愛とは見返りを求めない献身では？
しかしながら
やっと出来た詩の一番乗りが妻じゃないのは
流石に妻に同情する笑
あいつ、
今出来た！ってポーズしといてなんだよ笑笑
皆に分け与えるどーので、
キリストとマグダラのマリアっぽいなと思った
売女！とか蹴られ殴られしてたのも。
でも「君は家だ」とかってループした意味がわからん
心臓が水晶？もなんなの。
ミシェルファイファーとエドハリスの意味ありげな登場は一体なんなんだ。
２人の息子が死んだ後の血の跡が
重要っぽいのは何故？
（！）兄弟が殺し合ったのはカインとアベル？
逃がしたのはエデンの東へ行く設定だから？
じゃああの水晶みたいのは知恵の実？
でも食べた訳じゃないしな。
壊しても別に楽園から追い出した訳じゃないし。
ていうか新約聖書の世界に旧約聖書の登場人物が訪ねて来るのも変な感じ。
意味わかんない。
なのに取り敢えずは
考察とか調べる気にもならん。
もうこの映画のこと考えたくない笑
流石に子供ぐちゃぐちゃにされるとは、、
げろーっとなった。見なきゃよかった。
（追記、調べたらハビエルバルデムは神、ジェニファーローレンスは地球らしい
ハリスとファイファーはアダムとイブ、息子達はカインとアベルなんだとか
ああ…
だからなんなんだろう？
オチで地球はボロボロになってまた再生する、ってどういう意味がある訳？
この映画撮った意図がわかんないわ
神と身勝手な人間、それと翻弄される地球
…それループして）
お葬式まではコントみたいで面白かったけど。
後半は展開早くて思想強いし着いていけなかった。
夢見てるみたいだった。
いや、でも終始コントみたいだった。
途中、警察かと思ったら兵士で、
衛生兵！とか言ってて
戦争に発展してたスピード感にちょっとクスリと来た。
ハビエルバルデムはやっぱり怖いねぇ。
渡さないなら眠るまで待つ迄さ、の顔ヤバイ。
ミシェルファイファー嫌な女だったぁ！
ギリあり得るデリカシーの無さ。
マジで出てって欲しい、と思った。笑
前回見たミシェルファイファーは
キャットウーマンだったか、スカーフェイスだったか。
とんでもない美人だったよなぁ。。
