とても気分が悪く、不条理な気分をずっと味合わい続ける映画だった
ただ本作の本質はそこにあるのだろうか
ブラック・スワンやザ・ホエールが面白かった監督ということもあり、色々考えてしまった
はっきりとは分からないが、
「家」、「詩人」、日常を踏みにじられる不快感、そして「mother!」というタイトル
何かの比喩になっているのだろうか
何かあるような、
あるいは単なるサイコスリラーなのか
ただ、主人公が痛めつけられ、
同時に見ている我々も辛くなる、
この感じは独特
(それが良いかどうかはさておき、、、)
何とも評価が難しい作品でした