このレビューはネタバレを含みます
グロ描写自体はそこまで過激でもないのに謎にキツくて小休止を挟みながらみた。
死体を集めてたり家を作ってたり材料がどうのという断片的なイメージから乙一の小説「冷たい森の白い家」を思い出しながら観てたら最後マジで死体で家作ってて笑った(笑ってない)し、直前に「にくをはぐ」を読んだとこだったのでおっぱいを切り落とすシーンが描かれ方でこうも受ける印象に差が出るんやな〜と思った。
宗教や芸術に通じていたら何か掴めたかもしれないし繰り返し観ることでみえてくる何かがあるのかもしれんがもうあまりみたくない、後半動悸がした。映画館でこれ観たらたしかにトラウマなるわ。