このレビューはネタバレを含みます
人に勧めるかと言われたら勧めないけど
ラースフォントリアーの雰囲気にどんどん魅了されてしまうのを感じる
愛と芸術、語るほどの言葉を持ち合わせていないけどこの映画を見ることでなにかのヒントがあるような、無いような。
章立てて対話しながらすすむスタイルは結構確立されているのね。
強迫性のエッセンスは最後まで残らないんだな〜って思いました。
どんどん周りが見えなくなって、殺人にのめり込んでいくジャックと、家を建てるという夢がどんどん疎かになっていく感じ
仕事をしてる自分となぜかちょっと重なった笑
わたしも仕事をしすぎなんですねきっと
長いと言われたら長いんだけど、
長くて良かったなと思うラストの気持ちよさもあって否めない
来年の目標はラースフォントリアー完全鑑賞!