僕らの未来の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕らの未来』に投稿された感想・評価

性同一性障害に悩む高校生のお話。

飯塚花笑のデビュー作であり初期衝動のようなものを感じた。
てりり

てりりの感想・評価

2.9

技術的には甘々だし演技も拙いしどうしたものかと思いながら観ていたけれど、この映画の本質を見つめた時、きっと主人公の生きていく道のどこかで報われることがあるはずだと思った。
登場人物たちの気持ちにだけ…

>>続きを読む
ty

tyの感想・評価

3.0
あんまケチつけるの好きじゃないけど、声聞き取れないのと演技のひどさで内容入って来なかった
jun

junの感想・評価

-
記録

学生の頃なんて自分でいっぱいいっぱいで、ふと無意識の内に傷付けていなかったかなと不安になった!
gm

gmの感想・評価

4.5

自主制作ってこういうものなのか。
お世辞にも芝居が出来ているとは言い難く、映画に集中するのが難しかった。
けれど、すごく良かった。
監督自身の体験を元に作られた半自転的な話となっているという本作。

>>続きを読む
Yasuha

Yasuhaの感想・評価

-

「やっと戻れるんだね」
ってセリフが好きだった。


生きてきた中でさまざまなLGBTQの
人達に出会ってきたけど、
こんないじめを見たことがなかったし、
(風潮が広まって変わっていったところもある…

>>続きを読む
マサ

マサの感想・評価

3.0
体は女性、心は男性が主人公のショートムービー。女の子だからピンクが好きって決めつけられたり、クラスではバカにされ、親にも相談できなかったりと十代で悩むリアルが描かれる。

ものすごく切実な映画だと思った。
性同一性障害の女の子にとって、制服を着て学校に行かなきゃいけないってのは屈辱に近いものがあるのだろう。
自分の体が徐々に女性らしくなっていくのだって耐えられないこと…

>>続きを読む
chi

chiの感想・評価

3.3

フタリノセカイの飯塚監督の過去作。自主制作映画なのでクオリティーは低いが、こういう映画は作られる意義がある。
LGBTQ当事者の人たちにとって学生時代ってかなり辛いらしい。自覚したばかり、教室という…

>>続きを読む
技術的にはてんでダメだけど、トランスジェンダーを抱えた監督が10代でどうしても撮りたかった作品だと知って納得。その人にしか知り得ない感覚や世界の見え方って絶対ある。それがこの70分に詰まってた。
>|

あなたにおすすめの記事