このレビューはネタバレを含みます
表紙のインパクトもあって
ずっと観たかった作品。やっと観れた。
なんとまぁ人間は業が深いなと思わせる作品でした。原作が日本の漫画とは…日本人凄いな…
主人公がオ・デスの頃から明らかに変わっているのが凄い印象的でした。髪型や服装など、かなり口数も減っていたし、上手い切り替えだと思います。復讐の当人ががいつの間にかウジンに変わっていたのも面白かったです。
出てくる台詞が良いと思いました。
「笑う時は世界が一緒だ。泣く時はお前1人だ。」というのは、やはりオ・デスを皮肉った言葉であり、ウジンを皮肉った言葉なのでしょうか?色々と考えを深めることができそうな作品だと思いました。
唯一、最後の撮り方に何となく違和感を覚えました。