忘れただけ……他人事だから
受けた者は、忘れられない恨み…
その痛みは、他人は知るよしも無い
人を呪わば穴二つ、その言葉を思い出した
人を恨むことは、自分もその鎖に繋がれることになる…
しかし、ほかの生き方なんて出来ない
悲しみを通り越しての怒り
許さない…
忘れていること、それが許せない
同じ、いやそれ以上の苦しみを与えなければ
しかし、残るのは虚しさ…
グロさと、なにか…ほかの映画には無い
リアルさ…拳銃とかでなくて金槌だったからか…
生命力というか、タフというより…しぶとさ
血の色を、塗りたくったような感覚を…ずっと
感じてた
もう一度、観てみたい
