キャスティング100点。特に水谷ケイの演技がハマりすぎてる。
後半はもはや別作品。天候を操る能力者バトルになる。原作はバカエロの中に垣間見える叙情的瞬間に泣かされるのだが、映画だとそれがオミットさ…
ロマンポルノ屈指のおバカ映画。オナニーを「マスタベ」と略す女性アナウンサー=水谷ケイが視聴率低迷にあるテレビ局を救うためニュース番組でパンチラしまくる話。内容が内容だけに「本当にもうこいつら何言って…
>>続きを読む原作もぶっ飛んだコメディだからこそ、実写化するにあたって更にぶっ飛ばしたエロコメファンタジー作品に。
あんなにナンセンスな物語、戦いを観たはずなのに最後には一抹の清涼感さえ感じた。
「櫻の園」の…
ピンク時代のあの文化祭的なセットが潤沢な予算を与えられるとこうなるのか!という感動。オッティンガーっぽいと言われるのもなんとなくわかる。海外でウケているのはそういうセンスの部分なのでは。
個人的に…
レズビアンハーレムとか色々含めてオッティンガーに引けを取らない、というかこんなに独自のアーティスティック方面がっつり撮りつつ楽しいのは細山監督しかいないし、これだけ予算かけてこんなに元気出るヒロイン…
>>続きを読む最高にくだらなくてビックリするけど、アンテナのある屋上、ヒロインと住田の関係が最後までしつこく描かれていたり、みているうちに思わずウルリケオッティンガーかと錯覚するような趣向だらけのゴージャスなセッ…
>>続きを読む原作漫画ではもうちょっと生身の人間っぽい弱い部分や崩れた部分があった主人公も、この映画ではかなり現実離れした超人と化している。
①ニュースを読む直前まで必ずトイレに籠り自慰
②局内の自分の歩く道には…
本当に下らないが面白かった。終盤のお天気番組のキャスター争奪戦はアホすぎて眠くなった。水谷ケイが帰るときに野郎達が絨毯の周りをパンツ一丁で突っ立ってお出迎えしてるの面白すぎる。謎のミュージカルもある…
>>続きを読む可能性への挑戦を信条にしている、意志堅固な新人女子アナ(水谷ケイ)が、自身の性的魅力を利用しながら、高みを目指していく。安達哲の同名コミックを実写化している、オリジナルビデオ作品。筆者は原作を読了済…
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