作品を楽しむというより
技法をつめこんでいるのかなぁ。
1人の少女の生涯をベランダから見る。
良い時もあらば悪い時もあって、、
スイス産と言われたら
あぁ、、スイスっぽいなぁと言わしめてしまうのはもうなぁ、、
蛭子さんとアメコミを足して2で割ってタンタンになったみたいな絵は好きでない。
とにかく生の生活音をリアルにアニメーションに反映させたいという意図がこれでもかと押し付けられる感じがする。
年期の入った監督様ならこんなにコンピューター感をむきだしにした無機質感にしなくとも、あと少しどうにかできたんじゃないかな。。
こういう作品は若手のクリエーターに
任せた方がもう少しプラスした作品になりそう。
ラストがもぅ
悲しいとかよりイヤ。