このレビューはネタバレを含みます
優秀なグリーティングカードライターのオデンカーク。しかし、クビになってしまう。そんな時に新しい祝日ができ、特別な依頼が舞い込んでくる。
もっと中年のラブコメ方向に吹っ切っても良かったと思う。途中の殺…
良くも悪くも短い映画でよかった。
もちろんボブ・オデンカークが出ているからと言う理由で鑑賞。
登場人物の殆どがふわふわしており、ファンタジーのよう。
こんなことに命をかけるかな?というあたりもファン…
出来そこないのコーエン兄弟映画。もっと尺を長くして掘り下げることはできただろうに………。
ラストはこの映画自体を皮肉っているようで、してやられて腹が立つような、この映画とそれに使った時間が報われたよ…
今どきじゃない味のある映画
かつては人気だったグリーティングカード作家の男は何年も続くスランプで会社をクビになる
そこに舞い込む復帰と名声のチャンスは破滅と隣り合わせだった
人によってはコーエン…
さらっと終わるので何か残るかといわれると何も残らないが面白い。グリーティングカードがどこでも見られるアメリカではとても身近な話。カードの詩を書く作家たちが何故か命を狙われる。スランプに陥った主人公が…
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