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「最低。」に投稿された感想・評価

さちこ

さちこの感想・評価

4.5

頑張って心を無にしても、泣けた。

1番心が締め付けられたのは、旦那さんにカミングアウトした時。
旦那さんの誰に向ければ良いかわからない叫びに心臓が引き裂かれるかと思った。

観終わったあとは、いろ…

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sjm

sjmの感想・評価

4.1

なんでもない台詞にいちいちグッときて泣けた。
「女はよく分からない生き物」だけど、一見突飛で破滅的に見えるその行動にも発言にも、根っこにはベットベトのコンプレックスがあるもんだよね。自分でも気付いて…

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てつ

てつの感想・評価

4.1

AVを仕事としている人物まわりの人間模様とその周辺環境にフォーカスを当てた作品。お話の性質上、セックスシーンは外せないものとなっていた。それぞれに取り巻く暗部を見せてくれて、僕らがふだんあまり意識し…

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まりえ

まりえの感想・評価

5.0

私はここにいる、それだけでいいのだ。そう思って生きている女性は世の中にいるだろうか。「わたし」というものが形成される前に、「女」という記号を押し付けられる。否応なく背負わされた「女」からは、一つの型…

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nagisa

nagisaの感想・評価

4.2
森口彩乃さん、良かったです。
高岡早紀の母親役がはまってます。
24

24の感想・評価

4.1
原作は発売時に読んだが、記憶はあいまいな感じでの鑑賞。所々思い出しながらでも、役者の演技もうまいし、不快な演出もなく存分に入り込める。満足感ありの作品。

原作は未読だが、どうやら4つの短編小説からなるオムニバス作品らしい。映像化にあたっては、そのなかから3つのエピソードを抜き出し、ひとつの物語としてきちんと織りあげている。脚本を担当した瀬々敬久監督本…

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最高。AVで活躍する女、AVに出演する女、母親が元AV女優の女3人の物語。特筆すべき点は出てくる女性が全員魅力的すぎたってこと。濡れ場のない高岡早紀はタバコ似合いすぎ(謎の貫禄)だし、長澤まさみと相…

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naoshi

naoshiの感想・評価

4.2

3つの家族の話が互いに補完しあいながら物語が進む。渡辺真起子の別れ際の一言(言葉になっていない)に胸が熱くなる。高岡早紀の背負った最高のアバズレ感。佐々木心音は美しく川瀬陽太とのプールサイドのショッ…

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りす

りすの感想・評価

4.2

2017年273本目、劇場97本目の鑑賞

東京国際映画祭にて鑑賞
瀬々監督作品
紗倉まな原作

AVに関連した3本の話がオムニバス映画的ながらもどこか繋がるような構成に仕上がってる
流石の瀬々監督…

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