献身と獣性と甘美とまばゆい夢と予定調和。
霞むような白いラストシーンが本当に美しい…ですね。
人魚姫って本来こんな話よな(うんうん)
うん、でも、泡?(?)
白いラストシーンに黒黒と映える血のくだりとリズムはさすがにテンション上がった(?)
音楽が最高にいいですね。
キッチュなところをキッチュなままでやるポップさというか。若干胸焼けしつつどっちに寄せたいんだろうみたいなとこもあったけど。
ここまでギャグによせなくても感はあるし、どっちかにしてシンプルにしても良かったかな?
邦題とデザイン、ビジュアルがこれまたちぐはぐで唆るんですよねー。これはずるかったなー。