京マチ子も若尾文子も印象が全然違ってて「え?どこに出ているの?」ってなった。何で本作の前にせっかくカラー映画に挑戦してたのにこの作品では白黒に戻ったんだろねミゾグチ。何か嫌なことでもあったんだろうか…
>>続きを読む溝口健二監督作品で、現在の吉原歓楽街の話。
豪華な女優陣出演作だが、主役は三益愛子と木暮実千代みたいなもの。
守銭奴の娼婦役で最後まで情に溺れない娼婦役に若尾文子で、ちゃっかりした悪女キャラが結構多…
とても現実に重きを置いた映画
日本の映画なのに古すぎて何を言っているのか分からないところがあって驚いた。娼婦という職が現代ほど蔑まれていないようで時代を感じたな
嫌いなわけではないんだけどあまり強…
マイブーム「娼婦映画探訪」8本目。
客の男に金を貢がせた挙句、その男の店を乗っ取る悪女(若尾文子)がいるかと思えば、病気の夫と幼い子のために体を張って金を稼いでいるのに、夫が自殺未遂を起こす不遇…
この作品のおかげで 赤線地帯 という言葉を知った。
何故、売春婦の仕事をするのか?
それぞれの登場人物にそれぞれの理由がある。
要所要所で流れる、あのおどろおどろしい音楽が耳を離れない。
観た…
©KADOKAWA1956