赤線地帯のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『赤線地帯』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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京マチ子と若尾文子じゃないとエロくないと感じたら、もうそれは邦画ファン

溝口の遺作となった女性群像劇。
セットが神。
身銭を切って息子の背広や効くかわからないパス、粉ミルクを買う女たち。それぞれが家庭の問題を抱えつつ、懸命に毎日を生きている。たまらん。
ラジオから流れる…

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溝口遺作、最後の明るい赤い線



1956年撮影宮川一夫。助監督増村保造。監督溝口健二。



日本映画の黄金時代であるフィフティーズ、1950年代。
日本の四大巨匠の素晴らしきエポックメイキング…

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最初からやばい、何この音楽?
構図もいい、奥行きがある
テーマもいい、女と金、社会の下層
娼婦って頭いいんだろうな、それを描いてる監督もすごいけど
金はもらえるだけもらう、なかなかの間で金借りる
マ…

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